バージョン情報

V10.3 改善機能

COMOS Walkinside V10.3のご案内【2020年10月26日更新】

I-Modelビルダーの追加

I-ModelファイルをCOMOS Walkinsideに変換します。

プラグインメニューを追加

ファイルメニューに プラグインメニューが追加され、 一か所に集約されました 。

最近使用したプロジェクトメニューを追加

ファイルメニュー に「最近使用したプロジェクト」メニューが追加されました。

タグシステム プラグインメニューを追加

タグ情報をExcelファイルから読込可能となりました。
朱入れ機能ではタグを一つずつ手作業で追加しますが、タグシステム機能はExcelファイルで定義した複数のタグ情報をモデルに読込むことが可能です。
CAD要素を持たない点群やOBJモデルなどでも利用できます。

4D シミュレーションメニューを追加(プレイヤーライセンス必要)

工事エリアや配管種別など、任意のモデルグループに日付情報を付加し、1日ごとの状態(ステータス)を色分けで表示できます。
一定期間の作業進捗をアニメーション表示可能です。

V10.2 改善機能

COMOS Walkinside V10.2のご案内【2018年3月20日更新】

Windows10対応

COMOS Walkinside V10.2 より、Windows10に対応しました。
グラフィックカードはPixelshader 4.0 (OpenGL 3.3)対応が必要です。
また、UCRT(Universal C RunTime)がインストールされている必要があります。
Windows10の場合、初期インストール時に含まれている場合があります。

SP3Dビルダーの追加

SP3Dの幾何形状と属性情報を読み込んでCOMOS Walkinsideモデルに変換します。
(SP3Dから属性情報を抽出する Extractプログラムは32ビット版に含まれます。このプログラムはSP3Dシステムへのアクセスが必要です。)

ポイントクラウドビルダーの追加

書式が (XYZRGBI) のポイントクラウド(点群)データをCOMOS Walkinsideに変換します。
モデルビューには最大1億点まで表示可能です(注:PC能力に依存します)

その他、OBJ、JT、DWFX、i-Modelなどにも対応しております。

レンダリングモードの追加

PixcelShader4.0 に対応したレンダリングオプションが追加されました。

モデル要素のステータス表示

COMOS Walkinside に変換したモデル要素に対し、ステータス別に色分け表示する機能が追加されました。
要素のグループ名や色情報は .csv ファイルで作成可能です。

簡易録画機能

ウォークスルーの動作をそのまま動画に出力可能となりました。
動画ファイルは .mp4 形式でモデルのフォルダ内に作成されます。
( [WIモデルフォルダ]¥data¥video¥[WIモデル名].mp4)

V7 改善機能

COMOS Walkinside V7.0.30.32のご案内【2016年1月27日更新】

アバターの追加

アバターが8体に増えました。

検索結果の表示スタイル

モデル要素の検索結果の表示スタイルを3パターンに増やしました。

対象となる要素のみを色付けしたり、その要素のみを表示する機能が追加されました。

属性情報表示

モデル要素上にカーソルを置くと、属性情報を表示できるようになりました。

選択要素のみの表示機能

特定のモデル要素のみを表示・非表示する機能が追加されました。

モデルファイルの圧縮機能

COMOS Walkinsideのモデルフォルダを、1つのファイルに圧縮できます。

(アタッチしているファイルは圧縮されません)

スクリプトの効果表現(インシデント)

シナリオの効果表現を追加しました。

キーボード機能

属性情報の表示・非表示が「i」キーに割り当てられました。

オンラインヘルプ(F2)は削除されました。

V6 アップデート情報

COMOS Walkinside V6.2.24.24のご案内【2014年4月16日更新】

COMOS Walkinside V6.2.24.24 の配信を開始しました

ダウンロードページへ移動

COMOS Walkinside V6.2.24.19 のみをインストールした場合、『PDS変換』画面を実行すると変換エラーとなります。
この現象は、Walkinside V6.1を併用している環境では発生しません。

COMOS Walkinside V6.2.24.24【改善機能】

カメラとトニーの距離が2メートル以内の場合はトニーは透過モード表示になります


【トニーの透過モード表示】

V6 改善機能

アイコンの変更

アイコンのデザインが、よりシンプルになりました。
また、メニューバーに表示するツールを選択するためのツールリスト画面が追加されました。

アバターの追加

アバターが4体に増え、設定画面から簡単に切り替えられるようになりました。

ビューポイント:サムネイル機能

ビューポイントにサムネイル機能が追加され、保存したビューポイントを画像で確認できるようになりました。

キーボード機能

キーボード機能が復活し、アバターの表示・非表示や干渉・重力のオン・オフを操作できるようになりました。また、F7キーで設定画面の表示を行ったり、F9キーでポリゴン数の表示が可能です。
さらに、テンキー側のマイナスキーとプラスキーは、『ドアを通り抜ける』と『はしごを登る』機能が割り当てになりました。