リアルタイムVRツール

バーチャルリアリティソフトの決定版!
COMOS Walkinside(コモス ウォークインサイド)

最新バージョン情報
製品概要
バーチャルリアリティソフト COMOS Walkinside(コモス ウォークインサイド)とは?
リアルタイムバーチャルリアリティ COMOS Walkinside(コモス ウォークインサイド)は、
3次元CADデータで簡単にウォークスルーシミュレーションができます。
3次元CADで作成した壁や柱などの3Dオブジェクトデータを、現実と同様の
障害物としてアバターが認識し、モデル内を歩く・走る・はう・ジャンプするなどの
自然なウォークスルーを実現します。
作成された3次元CADデータの検証などにご利用いただけるバーチャルリアリティソフトです。
COMOS Walkinside活用例
デザインレビューで
異なるCADを使用するエンジニアのデータを COMOS Walkinsideで統合し、全体のモデルレビューを実施。 朱入れ機能で問題個所をマークアップし、課題を整理します。
プレゼンテーションで
テクスチャー付きのモデルでリアリティ感を向上。
建物の用途に合わせて、アバターは8体から選択可能です。
見せたいところに簡単にジャンプできる『ビューポイント』や、
関連するWebサイトにリンクする『URL』機能で流れの良いプレゼンテーションを支援します。
運用・トレーニングで
建設中の建物でも、COMOS Walkinsideで一度ウォークスルーすると
実物の建物と同じように配置位置や場所の特定を行えるようになります。
施設設備の運用手順や、機器の操作方法を事前学習するための教育システムとして活用可能です。
製品構成
製品の構成・モジュール
プリビューワ | フライスルー機能のみの無償ビューワ(期間限定ライセンス) |
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アセットVR ビューワ |
モデル内のウォークスルー・フライスルー、計測、動画記録、コメント・朱入れ、ドキュメント添付、モデルの参照表示、CFDインターフェイス |
アセットVR パブリッシャー |
CADモデル変換(PDMS、SP3D、JT、i-Model、DWFX、OBJ、点群)に対応。 ビューワ機能はアセットVRビューワと同様。 |
スタジオ プレイヤー |
アセットVRビューワにトレーニングシミュレーション機能を追加。 シミュレーションのシナリオ実行が可能。 |
スタジオ エディタ |
アセットVRビューワ、アセットVRパブリッシャーにトレーニングシミュレーション機能を追加。 シミュレーションのシナリオ作成および実行が可能。 |
スタジオ インストラクタ |
スタジオエディタに、グループトレーニング用の機能を追加。 バーチャル環境のクラスルームにて、インストラクタと受講生がトレーニングを実施。 |
オプション
オプション |
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COMOS Walkinside 10.4 構成表(PDFファイル) [2024.08]
COMOS Walkinside 10.3 構成表(PDFファイル) [2020.10]

動作環境
OS | Windows 10 (64-bit) 以上 ◆ Microsoft .NET Framework 4.5、および Universal C Runtime (略称: UCRT) のインストールが必要です。 |
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CPU | Intel Core i5 (Dual-Core) 以上 |
グラフィックボード | OpenGL対応のグラフィックカード。 Pixelshader 4.0 (OpenGL 3.3)対応を推奨。 ◆マルチグラフィックカードには対応しておりません。 |
メモリ | 16GB以上を推奨 |
HDD空き容量 | 100 GBの空き容量 |
ダイレクトX | 9.0C以上 |
VRハードウエア | Oculus Rift、Sensics zSight、MiddleVR に対応 |
Quadroシリーズ以外のグラフィックカード(例:GeForce)をご利用の場合、以下の使用条件があります:
■レンダリングモードの一部機能しか使えないことがあります
■立体視表示に対応しません
MicroStationコンバータが必要な方
COMOS Walkinside 10.3 の32ビット版インストーラからMicroStationのコンバータをインストールしてください。
利用可能なMicroStationは V8i(SS3)までとなります。
機能表
COMOS Walkinside 10.4 機能表(PDFファイル) [2024.08]
COMOS Walkinside 10.3 機能表(PDFファイル) [2022.01]